藤右エ門

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藤右ェ門アンチョビバターに頂いた

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何が違うの?
藤右ェ門アンチョビバター

  藤右ェ門アンチョビバター
  誕生秘話

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藤右エ門
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蔵日和

 

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何が違うの?藤右ェ門アンチョビバター

 
 つくば市金田にある、国の指定を受けた文化財の古民家を改装したイタリアンレストラン「藤右ェ門」。
 オープンして以来多くのお客様より絶大な人気を誇る“アンチョビバター”は、今ではすっかり藤右ェ門の代名詞となっていますが、どうして?どのように?誕生したのか、めったに語られないその秘話をここだけに公開します。

  今から遡ること9年前、藤右ェ門オープンに向けて、地元の食材を中心にし    たコースメニューの構成を決め、試作を終えいよいよ準備は整ったかと思われた段階で、オーナーシェフ広田は幾ばくかの物足りなさを感じていました。
  「当たり前のようにパンにはバターかオリーブオイル・・・、それじゃちょっと面白味がないよね・・・。ディップを出しているところもあるけれど『美味い!』っていうのに出会ったことがないし・・・。感動するような、心をわしづかみされるような、何かそういうものないかなぁ・・・。」
                                               

                       

  何かインパクトのあるものはないかと追及していた時に、ふと思い浮かんだのがモッツァレラチーズのオーブン焼き。 「あのソース美味しいんだよなぁ。若い頃に初めて食べたとき、美味ーーーい!ってすごく感動したんだよね。あのアンチョビバターソース・・・・・ん?」

「・・そうだ!【アンチョビバター】を作っちゃおう!」 

  
 
  なるほど、ソースをバターそのものにしちゃおうという発想!
早速スタッフ共々「アンチョビバター」の試作品作りが始まりました。まずバターを厳選。そして、肝心のアンチョビは多くても少なすぎてもダメ、塩分の度合いを、イメージ通りにはまるまで何度も加減しながら配合。さらに、なめらかな口当たりを追求すべく撹拌時の空気の含ませ方にも最新の注意を払って、、と、何度も何度も試作を重ね、ついに完成!求めていた、ひと口食べるとあの胸躍らせる感動がよみがえるバターが出来上がったのです!

 
  
  そこでひと安心する広田じゃありません(笑)
「せっかくだからさ、このアンチョビバターに一番合うパンを作っちゃおうよ!」と、このバターのためにパンまで作っちゃいました。アンチョビバターの持ち味を最大限に引き出す、全粒粉の絶妙なかたさの藤右ェ門パンはこのバターからインスピレーションを受けて出来たものなのです。
  
     
  するとたちまち、お客様からは「これこれ!このバターが食べたくてね、また来たの!」とご好評を頂き、「テイクアウト出来ないの?」「ぜひ持ち帰りたい」という有難いお声。お応えして瓶詰めが出来、さらに「知り合いの食通への贈り物にしたいの」とのリクエストにお応えして箱入り贈答用が出来るなど年々広く親しまれ、なんと、結婚披露宴をどこにしようか下見の食事に来ていたカップルには、このアンチョビバターが決め手になったりと、もうその存在たるや主役級です。
                    藤右ェ門 アンチョビバター                                                                 


ぜひ贈答用に!
木箱入り2300円

             

  ひと口食べると胸が躍り、一度食べたらやみつきになって
 しまう藤右ェ門アンチョビバター!

 


   1個
    650円





 
                     
    

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